2021-06-17 19:26:59

#63 広まれ!微分音、N平均律 前編: 異を唱えるにはまず背景を知ろう編

微分音やN平均律をしるために、まずはこれまで使われてきた音律について調べました。


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本放送で出てきたワード

『Knockout City』
EAが公開しているオンライン対戦ドッヂボールゲームです。
最初は無料でゲームシステムも良く、どのプラットフォームでも遊べるのに、なぜか人がいないようです。

『音律』
定義としては、「音階中の各音の音程関係を規程する基準(コトバンクより引用)」です。
単純にドレミのような音名や音の数だけではなく、各音程の間隔も定義されます。

『ピタゴラス』
サモスの賢人とも呼ばれた古代ギリシャの数学者です。
中学数学で習うピタゴラスの定理(三平方の定理)で知っている方も多いと思います。

『アゼルバイジャン』
ロシア、ジョージア、アルメニア、イランに囲まれた国です。
調べていて知ったのですが、最近は国をアジアやヨーロッパなど明確に分けることはせず、アゼルバイジャンも西アジアや東欧などいくつかの区分がされているようです。
ただし、サッカーの代表選では以前はアジアでしたが今はヨーロッパになっていて、こちらはどちらかというと政治的事情のようです。