2020-09-20 17:38:43

#49 ボタン式アコーディオンだけではない!流行れ!同型鍵盤(Isomorphic Keyboard)

ボタン式アコーディオンの注目により日の目を浴びるかもしれない同型鍵盤・クロマティック鍵盤について話しました。


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本放送で話したキーワード
(同型鍵盤の詳しい説明は後日めでブロに記載する予定なので、それ以外の用語を中心に掲載します。)

『2分の1の魔法』
ひそやかさんが主演していると話題のディズニー映画です。
かつては美しい自然や神秘的な魔法で溢れていたが現在は文明の発達によりそれらが失われてしまった世界で、ひそやかさんが魔法を取り戻すというストーリーのようです。

『ドラえもん のび太の新恐竜』
ドラえもん映画の2020年最新作で、ドラえもん連載50周年の記念作品でもあります。
「のび太の恐竜」、「のび太の恐竜2006」とは完全に異なるストーリーで、大人も楽しめる内容とのことです。

『チャラン・ポ・ランタン』
姉妹2人組によるオルタナティブ・シャンソンユニットです。
実は長年bayfmで番組を持っていたり以前にオールナイトニッポン0を担当していたりと、ラジオパーソナリティとしても非常に面白いのでぜひチェックしてみてください。

『自作キーボード』
PCのキーボードを自作すること、および結果として作られたキーボード本体のことです。
私の把握している限りでは、数年前Let's Splitという小型左右分割キーボードが流行したのをきっかけにHelixなど様々なキットが販売されるようになり、PCオタクオタク界隈に文化として定着していったという流れのはずです。
今回収録のオチである「がんばって習得した結果が通常の仕様と変わらないのでは流行らない」という観点から行くと、左右分割やロープロファイル化という付加価値がついたとしても左右分割した結果のキー配列は(基本的には)変わらないので新規学習が必要ないというのが同型鍵盤との大きな差ではないかと思います。
というのを収録内で言おうと思っていて忘れてました。

『エスペラント語』
母国語の違い(特に英語話者)によるコミュニケーションや学習の障壁を取り除くために、第二言語として普及させるように作られた人工言語です。
100-200万人の話者がいるとされており人工言語としては一番普及していますが、共通語として英語に置き換わるにはもっと時間がかかりそうです。
最近エスペラント話者の間に生まれた子供がエスペラント語ネイティブで育っているというニュースもあり、個人的には本末転倒ではないかと思います。