2019-09-29 21:13:22

#29 ヨーロッパみやげ話

めでたいがヨーロッパ旅行で遭遇した音楽的体験について話しました。


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本放送で出てきたワード

『SWEET LOVE SHOWER』
ひそやかさんが今年参加してブチ上がったSPACE SHOWER TVが毎年開催している野外フェスです。
初期は日比谷公会堂で実施していたそうですが、2007年より山中湖に移動したらしいです。

『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』
クラシックに触れたことのある方なら誰しもが耳にしたことがあるであろう世界有数のオーケストラです。
公演の中でもニューイヤーコンサートが特に有名です。

『ドレスコード』
就活の時の「普段どおりの服装でお越しください」みたいなのとは違って厳密に決められていることが多いです。

『フライングブラボー』
静かに終わる曲の余韻を残す間に発生するものと、そもそも曲の終わりでない場所で発生するものがあるようです。

『ロッテルダムテクノ』
ハードコアテクノのうち、キックを極端に歪ませて高速なBPMでドゥンドゥン鳴らす音楽のことです。
ガバと同一視する見方やOldskool Gabbaのみをロッテルダムとする説などがあり、厳密に決まっていはいないようです。

『Amsterdam Waar Lech Dat Dan?』
EuromastersのEPおよび表題曲です。直訳すると「アムステルダムは地獄?」です。
ロッテルダムにおいて当時イギリス系の音楽ばかり流していたアムステルダムに対して敵対意識があったようです。

『ロボットDJ』
フロアの反応を気にして必ず盛り上がる曲・最近人気の曲を仕込む我々人間も、ある意味ロボットDJなのかもしれません。
ちなみにこの説明を書いていて思い出したのですが、ロボットバーテンダーもいました。

『海外の路上ミュージシャン』
海外では路上アーティストを職業として認めている国も多いらしく、そういった方のために駅構内や公共施設でも自由に活動できるような条例がある国もあるようです。
日本では許可を取らない路上ライブは道路交通法や迷惑防止条例により逮捕される恐れがあるのでお気をつけください。